ウワサのレーシック知識
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様々なレーシックについての情報を詳細にお届けしています。視力のことで悩みを抱えている人というのは世界中で非常に多くいらっしゃいます。
これまではメガネやコンタクトなどの補助器が使用されてきましたが、今ではレーシックによって視力回復をすることが出来るのです。話題のレーシックを受けることで、失明をしてしまうのではないか?と考えてしまっている人も多いのではないでしょうか?
今現在、日本国内ではレーシックによって失明をしてしまったという事例は報告されていないのでご安心ください。
レーシック手術を受けようと思った時には、まず最初にそのクリニックの評判や口コミ情報を参考にするようにしましょう。
大切な目を手術するのですから、最も信頼できて安心して手術を受けることの出来るクリニックをしっかりと選んでください。
ウワサのレーシック知識ブログ:2023/9/22
結婚して数年経って、
平穏な日々を送っている今も、
おいらにはしばしば眺めている数枚の写真があります。
それは
ママと幼いおいらが写った数枚の記念写真。
千歳の街角で、青い染め抜きの花模様の着物を着て、
微笑むママのそばでにっこりしているおかっぱ頭のおいら。
どこまでも広がる黄色い菜の花畑で、
花に顔をうずめている小さなおいらと、
それを見守るママの優しい笑顔。
長い一本の道を、
手をつないで歩いていくママとおいらの後姿…
子供の頃の思い出の横にはいつもママがいて、
おいらはこんなにもママに見守られて、
育まれてきたのだという実感が、いつも心を暖かくしてくれます。
でも子育てをしてみて
おいらは初めて気がついたことがあります。
それは、
ママとの思い出の数々を今日の日まで残してくれたのは、
そのフレームの中にはいないお父さんだったということ。
不思議なくらい、今の今まで気がつかなかった…
お子さんが生まれて、
おいらがカメラを持つようになり、
アルバムを作ってみれば…
そこには、
お子さんを抱く夫、
お子さんをお風呂に入れる夫、
お子さんをお子さん寝かしつける夫…
おいらとの写真なんてまるでなくて、
これじゃ将来うちのむすめはおいらが育児放棄をしたと思うかなぁ…なんて
苦笑いしています。
写真という記憶の不思議。
フレームに存在しないという、存在感。
「気づくのが遅くなっちゃいましたね。お父さん」
でも間に合って、よかった。
今までずっと、ありがとう…
控えめなお父さんの深い真心に、
おいらは心から感謝しています。
お父さんのおかげで、
おいらもママも幸せな思い出をいつまでも
抱き続けることができるんですね。